今年2~6月に開催されたOCTOPASSのCTO養成講座(全9回)――。講座が終わって4ヶ月が経った今、受講生たちはどうしているのか、その真相を知るべく、ご参加いただいた3名の受講生にお集まりいただき、弊社の代表中舘がファシリテーションとなって色々と質問させていただきました。
受講前の心境や講義当時の思いや、現場でどう生きているのか、などざっくばらんにお話をいただきましたのでその様子をレポートいたします!
今回お話を聞いたのは・・・
今回、お話を聞かせてくださったのは、この3人。
1人目がCTO1年目として参加した原田さん。2人目がネクストキャリアとしてCTOを検討している塩塚さん。3人目が大手IT企業でリーダーになったことを期に、スキルアップを図り参加された陳さん。
それぞれ異なるポジションで働く3人に、OCTOPASSと出会い、講座で何を学び得たのかを聞くことができました。
2020年11月から同社CTOとして参画。自社プロダクトの事業企画・アーキテクチャの選定、エンジニア組織作りや技術標準化、DX案件のテクニカルアドバイザーとして従事。
2016年9月から同社ソフトウェアの開発に携わり、現在POとして従事。
2015年12月から開発に携わり、現在エンジニアチームのリーダーとして従事。
座談テーマ1:講座のカリキュラムや課題について
OCTOPASSは、「プロダクト開発」「技術負債と設計思想」「ファイナンスと意思決定」「組織論」を体系的かつ実践的に学ぶことを目的とした講座です。
「OCTOPASS」参加経緯や、カリキュラム、課題に対して何を感じたを下記質問を通して聞きました。
<質問内容>
Q.OCTOPASSを受講したきっかけは?
Q.課題の量は、多かった?少なかった?
Q.事前課題はぶっちゃけどれ位読んだの?
Q.1つの課題にどれ位時間をかけた?
課題の量や課題にかけた時間は受講生によってまちまちでしたが、3人とも業務にしっかり生かしているなと感じる嬉しいエピソードを聞かせてくれました!
座談テーマ2:講師や受講生について
OCTOPASSの講義は、座学中心ではなく、インタラクティブ講義が特徴。当日は、受講生同士のディスカッションが中心です。したがって、講師からの学びはもちろんのこと、一緒に勉強した受講生からも学びがあります。
ここでは、講師の性格、ディスカッションの内容、受講生同士のやりとりなど、エピソードトークが繰り広げられました。
<質問内容>
Q.どの授業が一番難しかった?
Q.授業の難易度は?
Q.講師の話で印象に残っているエピソード
Q.受講生同士のディスカッションで印象に残っているエピソード
Q.この人すごいって思った受講生はいた?
すごいなと思う受講生やためになった講師の言葉などさまざまなエピソードが出てきました!中には、盛り上がったディスカッションの話では生々しい内容も・・・(笑)
講義の本音トーク動画はこちら!
当日の座談会の様子は、レポート記事だけでは伝わり切らないので、こちらの動画でお楽しみ下さい♩
【全編】CTO育成講座「OCTOPASS」を受講生3人が本音でレビュー!
【番外編】「OCTOPASS」受講前の心境を吐露。不安もあった?
座談会を終えて
1時間にも及んだ座談会のあとは、皆で記念写真を撮影。
オンライン開催だったので、3人とも初対面でしたが、長い期間一緒に課題に取り組んだ者同士、会話は尽きない様子でした。皆さん、本当にお疲れさまでした!
最後に、同じように「仲間と切磋琢磨して、キャリアアップ・スキルアップしたい!」と思っているエンジニアの皆さん!是非、お申込み下さい。