CTO/VPoE養成講座
OCTOPASS(オクトパス)は、CTO/VPoEに必要とされる
「経営×技術」が実践的に学べる国内唯一のサービスです。
講師の質満足度100%
- 「講師の実例を交えてお話を聞けて参考になりました / テックリード(28歳)」
- 「経験豊富でリアルなお話や体験談を交えた解説が非常に勉強になりました / PM(30歳)」
カリキュラム満足度91%
- 「定量・定性分析の手法をリアルなケースで利用し思考訓練する機会を得られた / VPoE(39歳)」
- 「題材の企業担当者の方も参加されたことで、受講生同士で行うディスカッションの真剣さが増した / PM(30歳)」
※2020年第1期生アンケートより集計(n=15)
こんなエンジニアの方が受講しています!
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将来的にエンジニア組織のマネージメントに興味がある
スタートアップSaaS会社、エンジニアリーダー -
より自分の価値を高めたい
大手インターネットサービス会社、マネージャー -
スタートアップCTOとして転職が決定。求められるスキルを体型的に学びたい
SaaS会社、VPoE
OCTOPASS CTO/VPoE養成講座とは
⾧年エンジニアのキャリア支援を行ってきた弊社知見からCTOに必要な能力や要素を抽出し講座カリキュラムを設計。
ケーススタディを基にした教材と実務経験豊富なCTOやエグゼクティブによるディスカッション中心の授業により、
CTOやVPoEに必要なマネジメントノウハウを体系的に習得します。
4つの受講メリット
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企業の事例(ケース)とディスカッションを中心としたMBAのような授業
企業の事例(ケース)をもとにした事前課題の提出
受講生のみなさまには、各講義前に教材とケース資料をお配りしています。ケース企業のCTOの立場に立ち、直面するビジネスの課題に対して、「自分ならどのように解決するか、意思決定するか」、ご自身の考えをまとめ、事前に提出いただきます。
講義内で
実際に使われている
資料を一部公開中資料の内容を見るグループワークの主体的な議論を通じたCTOのビジネス観や視野の拡大
講義当日は、講師が一方的に話す知識の習得を中心とした座学ではなく、受講生同士のグループワークやクラスでの発表が中心です。受講生同士でディスカッションを深めたり、ともにお互いの知識、経験を「教え合う」ことでCTO/VPoEとしての考え方のビジネス観や視野の拡大を図ることを目的としています。クラス発表では、他グループの意見を聞くことで自らの知見をさらに深めることができます。
講師からフィードバックでは、事例をもとに理論を展開するため、実践的なノウハウとして理解することができます。※現在、授業はオンラインで開催中ですが、対面の授業と同様に、双方的なコミュニケーションができるよう体制を整えています。
※カリキュラムによって授業構成の割合は異なります。
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経験豊富な現役CTO・マネジメントが講師陣
OCTOPASSは、実務経験豊富なCTOや開発組織を熟知している専門家が講師を務めます。技術カンファレンスなどでは学べないスタートアップ創業期~拡大期の組織論、システム設計理論、CTOに必要な経営知識(ファイナンス/意思決定)などを、講師自らの経験で培った思考法を用いながら理論的に学ぶことができます。
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現役CTOやCTOを目指すハイクラスな仲間と交流可能
OCTOPASSの受講生はほとんどがマネジメント経験者です。課題を通してお互い意見をぶつけたり、ノウハウを共有することで、刺激を受け成長することが可能です。また、Slackやコミュニティで意見交換できる場もあるため、横のつながりを築くことができます。もしかしたら、将来のビジネスパートナーへ出会えるかもしれません。
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受講終了後は修了証書と講師からの成績表を発行
講師は、受講生全員の課題とディスカッションに対して評価を行います。この講義で学ぶ内容は、必ずしも技術のように可視化できるものばかりではありませんが、今後キャリアを形成するうえで、自分の強みや弱みを把握することに役立ちます。また、CTOに必要なスキルを体系的に学んだとみなされる修了証書や成績表は、受講生の努力次第では転職の際の強い後押しになります。
開催スケジュール
開催期 | 第3期:2022年4月~7月 |
講座時間 | 隔週木曜日 19:30-22:00 |
開催場所 | 新型コロナウィルスの影響によりオンラインで実施予定 |
カリキュラム
科目 | 学べること |
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プロダクトマネジメント (全2回) | プロダクト開発における不確実性の扱い方 -仮説検証とアジャイル開発- |
設計思想と技術負債 (全2回) | TOC理論、マイクロサービス、スケーラビリティ、待ち行列理論、ピーターの法則から考える設計思想と技術負債 |
ファイナンスと意思決定 (全2回) |
ファイナンス基礎(財務3表、資金調達、LTV等)、意思決定の基礎的フレームワーク、NPV(お金の現在価値)から考えるソフトウェア開発における意思決定 |
組織論/ チームビルディング (全3回) | 創業期~拡大期~成熟期におけるそれぞれの組織課題 -採用、評価制度、部門間対立、階層間対立、文化形成等- |
※選択コースの方は各科目を選択いただけます。
コース・料金
4ヶ月間フルコース
体系的に学びたい方へ
CTO/VPoEに必要とされる「経営×技術」を体系的に学びます。今後のキャリアを形成する上での自分の強みを把握し、弱みを克服します。
料金:200,000円(税込)
科目選択コース
学びたい分野のみ選択
講座はフルコースで体系的に学ぶことをおすすめします。ただし、都合がつかない方は、1科目(約1ヶ月間)から自由に組み合わせて学べます。
1科目:70,000円(税込)
CTO/VPoE養成講座の
対象とされる方
以下、いずれかに当てはまる方が対象です。
- 現在マネジャー/リーダー(マネジメント従事者)として働いており、CTO/VPoEの役割(組織づくり・経営)へ関心がある方
- CTO/VPoEとして働いている方
受講者の皆さまからは、
「OCTOPASSで
学んだ理論が即実践に繋がった」
「新たなエンジニアキャリアを
考えるきっかけにも」
との声を頂いています。
斉藤さん
ポジウィル株式会社
エンジニア
(受講時:株式会社ウエディングパーク
エンジニアリングマネージャー)
漠然とエンジニア組織を作る立場で仕事がしたいと思っていましたが、正直、そのポジションに必要なスキルや経験がわからず悩んでいる時に、OCTOPASSと出会いました。講座では、CTO/VPoEに必要と想定されるカリキュラムが用意されており、また講師も現役CTOで活躍している方がメインなので、現場のリアリティな話を交えて知識と経験をセットで体験することができるのが、非常に魅力的な部分だと思います。CTO/VPoEとして働くというイメージも、とても解像度が高くなり、次の一歩を考えるきっかけにもなりました。
杉本さん
セーフィー株式会社
プロダクトマネージャー
次のキャリアとして新規プロダクトを世に出して成長させることに挑戦したいと思っていたところ、プロダクト開発から経営に関してカリキュラムが組まれているOCTOPASSを発見したのが受講のきっかけです。現役CTOの講師とディスカッション中心の講座を受けることで、CTO/VPoEとして必要なノウハウを体系的に学べました。受講後は一段高い視点でプロダクト開発に携われていることを実感しており、今後も習得したノウハウを活かしていきます!
講座の感想
講師陣
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塩谷 将史 MOON-X株式会社 CTO /
OCTOPASSエバンジェリスト大学卒業後、Full Stack Engineerとして6年間様々なシステム、ネットサービスの開発に従事。 2008年に楽天に入社し、主に楽天の広告プラットフォームやAd Tech・Big Data系システムをプロデュースし、その開発組織のマネジメントも担当。2012年シンガポール支社立ち上げに参画し、3年間でシンガポール・日本・インドの3拠点で約100名の多国籍・多拠点エンジニア組織を0から立ち上げ。グローバル広告プラットフォームの企画、開発、導入も指揮。
楽天退職後、2016年にアペルザを共同創業、CTOに就任し、製造業に特化したサーチエンジン、マーケットプレイス、クラウドサービスなどを立ち上げる。 2019年アペルザを退任し新たなスタートアップの準備と、CTO養成講座OCTOPASSのメンター/エバンジェリストを務める。 -
加藤 彰宏 株式会社Plus10Percent
代表取締役楽天市場RMSの開発責任者として従事後、2014年5月、スターフェステイバル株式会社へ参画し取締役CTOに就任。
2018年5月より株式会社Plus10Percent 代表取締役として、複数企業の外部CTOや技術顧問を担当。社外CTOとして株式会社キュービック、技術顧問として株式会社ファーストブランド、助太刀株式会社、SO Technologies株式会社 等を支援。 -
市谷 聡啓 「カイゼンジャーニー」
「正しいものを正しくつくる」著者サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。訳書に「リーン開発の現場」、著者に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」がある。※プロフィールサイト https://ichitani.com/
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山崎 大輔 Supership株式会社
取締役 CTOヤフー株式会社を経て広告配信システムを提供する株式会社スケールアウトを起ち上げ独立。CEOとしてDSP/SSP開発を行う。その後、2015年株式会社スケールアウトが吸収合併によりSupership株式会社へ。取締役CTOに就任し現在に至る。月間一兆アクセス規模のシステム構築を担うほか、社内インフラの開発・構築も推進する。
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坂口(田邊)賢司 株式会社プロフィットメイカーズ
共同代表取締役2003年業務系SI会社入社し、メガバンクの基幹システム開発に携わり、エンジニアとしてキャリアをスタートする。
2009年にSI企業からWebサービス系の事業会社へ転身し、2012年株式会社トライフォートの設立を経て、同社運用統括本部長として事業成長に貢献。2014年ランサーズ株式会社へCTOとして参画し、クラウドソーシングプラットフォームの運営においてエンジニア部門を統括。
2015年株式会社Emotion Techに参画、取締役CTOに就任し、同社の成長に大きく貢献、現在は2015年に創業した株式会社ProfitMakersの代表取締役を務めつつ、プロトスター株式会社の取締役CTOなど、複数社の取締役や顧問、アドバイザーを務める。
受講までの流れ
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1
無料相談または、講座お申し込みフォームよりお問い合わせ
本WEBサイトのお問い合わせボタンより必要事項を記入の上ご応募下さい。
後日メールにてご連絡いたします。 -
2
講座説明会
(オンライン)講座説明会では、講座のカリキュラムや学習の進め方など、内容をしっかり理解して頂けるよう、詳細をご説明いたします。
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3
お申し込み
参加意思が固まりましたら、申し込み完了となります。
受講開始までのオリエンテーションやお支払い方法についてはメールにてご案内いたします。 -
4
受講開始
事前課題を送付、及びSlackへ招待いたします。これ以降の連絡は、Slack中心となります。